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お腹周りのお肉が気になる!と思っているあなた!
その、気になるお腹のお肉ですが、このままだと重大な病気になるリスクを持っていることを知っていますか?
なんと、お腹まわりの内臓脂肪が異常値だと、普通の肥満の人と比べても死亡率が1.5~1.9倍になることが医療先進国のアメリカで報告されています。
あ、今日はダイエット辞めた〜!明日、明日〜!明日からダイエットするんやー
と、ダイエットを先延ばしにしているうちに、病気の魔の手が刻一刻とあなたに忍び寄ってきていることも知っておきましょう。
こういう恐怖感って、以外に良いダイエットへのモチベーションになったりもするのです。
ってことで、今回紹介するのは海外の人気健康サイト、AUTHORITY NUTRITIONで1000万人以上が読んで参考にしている「6 proven Ways to Lose Belly Fat」という記事を紹介します。
お腹周りにたくさんの脂肪が付いている方はもちろん!効果的にお腹痩せをしたいという人にもオススメなので、ぜひ読んで参考にしてみてください。
太ってるのに健康な人がいる理由
いきなりですが、太っていることが不健康というのは必ずしも言い切れませんよね!
だって世の中には標準体重よりも太っているのに、すごく健康の人がたくさんいますからね。
しかし、一方で体重は普通なのに、メタボリック症候群で苦しんでいる、悩んでいる”普通の体重の人”はたくさんいます。
なぜ、体重が重いわけでもないのに苦しんでいるのかというと、健康という観点からみてると、体重に現れやすい皮下脂肪よりも、見えにくい内臓脂肪の方がとても危険だからです。
その理由はというと、大きな健康被害をもたらす原因はお腹周りの内蔵脂肪だからなんです。(タイプ2の糖尿病や動脈硬化系の病気に直接関わってくるからです。)
もし、あなたのお腹、腰の回りにたっぷりと余った贅肉があるとしたら、もう既にメタボリック症候群で、糖尿病だけではなく、脳梗塞、心臓発作になる可能性が高いということです。
体重が平均値であるにもかかわらず。。。
簡単にメタボリック症候群か確かめる方法
お腹周りの贅肉はウエストの周囲を図って計測できます。家にあるメジャーで簡単に測れるので、図ってみましょう。
腹周り÷身長の数値が0.5以上になったとしたらそれはもうメタボリック症候群だと考えてください。
そして、先ほども述べましたが、メタボリック症候群の人たちはタイプ2の糖尿病や心臓発作、高血圧、心臓発作になる確率が急激に高くなる危険性があります。
1. 砂糖を食べない、砂糖の入った飲み物も避ける
加糖は究極に不健康!
ある研究では食べ物に砂糖を加えることは、新陳代謝を悪化させるため、とても危険だということがわかっています。
あなたが食べる大量の純白の砂糖は毒性の強いフルクトース(後に脂肪となる成分)と呼ばれる成分に変わるり、肝臓に運ばれて全てが脂肪に変わります。
今までに行われてきた数多くの研究結果で、砂糖の摂り過ぎはフルクトースの摂り過ぎとなり、お腹周りに脂肪を蓄積させることがわかっています。
また、数人の研究者は砂糖の危険性について、『砂糖を摂取するということは内臓脂肪と肝臓脂肪を増やしてインシュリンが効きづらくするので糖尿病やメタボリック症候群になる』と言っています。
それから液体状の砂糖(ガムシロップなど)はさらに悪く、肥満を加速させる原因になります。
なぜかというと、もし、あなたが加糖の飲み物(大抵はガムシロが入り)を飲んだとしても、脳は『栄養分の砂糖が体内に入ってきましたよ〜』ということを認知できません。だからより多くのカロリーを取ることになります。
どういうことかというと、例えばですが、甘いモノを食べ過ぎると気持ち悪くなりますよね、あれは脳がもうこれ以上砂糖は要らない!という信号をようなもんなんです。
でも、気持ち悪くならなければ、ストップがかからないので、ドンドン砂糖を体内に入れることが可能になってしまうわけです。
ということで、子供が砂糖の入った飲み物を毎日飲むと、肥満になる確率が60%も上がるそうです。
内臓脂肪を減らすためには砂糖を極力下げ、加糖されている飲み物は完璧に排除しましょう。
加糖されている飲み物の代表例を上げると
- 100%じゃないフルーツジュース
- スポーツドリンク
- 缶コーヒー
- 午後の紅茶など
加糖されているフルーツジュースは良くないですが100%のフルーツジュースは健康にもいいので飲んで大丈夫です。
なぜならばフルーツに含まれている食物繊維がフルクトースの悪い部分を排除してくるので、フレッシュジュースはとても健康的です。
それから果物やフレッシュジュースから取るフルクトースは加糖されている飲み物、食べ物に比べれば、全く問題のない量です。
これから砂糖を摂取しないようにするのであれば、購入する時にすべての商品のラベルをしっかりとチェックして、砂糖が入っていない食品を選びましょう。
砂糖はオーガニック食品や健康食品と言われている食品にも入っているのでしっかりチェックして下さいね!
まとめ
砂糖の消費量を少なくすることで内臓脂肪の蓄積を減らすことができます。
特に砂糖がたくさん入っているソフトドリンクやフルーツドリンクには避けるようにしましょう。
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2. 多くのタンパク質を食べることが長期的に見て内臓脂肪を減らすのに1番効果的
タンパク質は体重を減らすとなった時に、最も重要な栄養素です。
タンパク質を摂取することで新陳代謝を60%も効果的にし、カロリーの消費量も1日で80~100カロリーほど消費してくれると言われています。
食べる量で言うと最大で440カロリー分を食べなかったことにしてくれるようなもんです。
体重を減らすとなると食べる量を減らすことを考えるでしょうが、普段の食事でタンパク質を多く摂取した方が効果的に体重を減らすことができます。
タンパク質を食べると太りにくい体質になれる!
もちろん、体重を減らすだけではなく、体重を減らすことを諦めていた、あなたの体質も、太りにくい体質、リバウンドしにくい体にすることができます。
なぜプロテインがお腹の贅肉に効果的なのか?この答えはすでに多くの実験で立証されています。。
ある実験では食べるタンパク質の量とタンパク質の質によって効果が異なるのか?という実験がされました。
結果はというと、たくさんのタンパク質を食べ良質のタンパク質を取っていた人が最もお腹の贅肉を落とすことができるということになりました。
動物性タンパク質が5年間のリバウンドを防ぐ!?
デンマークで行われた他の実験では、特に動物せタンパク質は、再び、お腹周りに内臓脂肪がついてしまう確率を5年間、大幅に下げてくることもわかっています。
そして、実験ではまじりっけのない純粋の炭水化物や植物性の油までもが、お腹の贅肉の量を増やすことにつながっているという結果出ています。
ただ、果物と野菜は、ビタミンやミネラルを豊富にふくんでいるので、贅肉を落とすことに関係があると言われています。
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1日に摂取するタンパク質はどのくらい?
タンパク質を効果的に摂取するには1日に摂取するカロリーの25~30%をタンパク質でとることです。(1日のカロリーが3000だとしたら800~1000カロリーくらい)
ちょっと大変かもしれませんが、お腹周りの贅肉を効果的に落とすには、そのくらいタンパク質を食べると効果的です。
タンパク質を効果的に摂取できる食べ物
例えば、生卵、魚、魚介類、肉、乳製品などの食品はダイエットには最適な食べ物です。
もし、1日に必要なタンパク質を取るのが難しいということであれば、高品質のプロテイン(ホエイプロテインなど)をサプリメントとして摂取する方法もあります。
サプリメントプロテインというだけあって、高品質のタンパク質がたくさん含まれているので、タンパク質を手軽にたくさん取ることができて便利です。
ベジタリアンの人でプロテインを取りたいという人も、大豆を減量にして作られたプロテインがあるので安心してください^^
おまけ:料理をする時にココナッツオイルを使うとお腹の贅肉おを無くすのに効果的だと言われています。
量は1日に30ml(テーブルスプーン2杯分)です。
まとめ
十分なプロテインを取ることは、体重を減らすのに効果的だそうです。
それから、幾つかの研究によると、プロテインを取ることでお腹周りに蓄積された脂肪を無くすのに直接効果があると言われています。
3. 低炭水化物の食事でゆるやかに糖質制限!
炭水化物を制限することは体重を落とすのにとても効果的です。
すでに多くの研究結果からも、人間は炭水化物を摂らなくなると食欲が無くなり、体重が減るという事がわかっています。
炭水化物vs脂質!痩せるのはどっち?
ランダムで選ばれた20人のモニターに2、3回の食事を低炭水化物と低資質の2つのグループに分けた結果、低炭水化物の食事のほうが痩せたという結果が出ています。
更に、低炭水化物の食事の組は食べたいだけ食べてもOKで、低脂肪の食事の方はカロリー制限が設けられてお腹がすいた状態だったそうです。
それから低炭水化物食を食べていたグループは体内の水分量も減ったため、すぐに体重が落ちるという結果も出ています。
数日で低炭水化物と低脂質の食事を取っているグルーブで大きな違いが出ています。
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極端な炭水化物制限は肝臓にダメージも
それから、低炭水化物食と低脂質食を比べた実験では低炭水化物食はお腹の脂肪だけに狙いが定まるだけじゃなく肝臓など、お腹にある臓器にも影響が出ることがわかっています。
極端な低炭水化物食によって急激に脂肪を落とすことは危険であり、臓器に疾患をあたえる危険性もあります。
じゃあどのくらい炭水化物をは食べたほうが良いの?
低炭水化物食ダイエットをすると言っても、ご飯やパン、パスタなどのメインとなる炭水化物を食べなければ十分に効果は期待できます。
特に高タンパク質の食事をしているなら、なおさら効果が高くなっているので、厳しく低炭水化物をカットする必要はないでしょう。
ただし、本当に体重を早く落としたいのであれば、1日に摂取する炭水化物の量を50グラム(茶碗1/3くらい)に抑えれば、体がケトン体質という体の脂肪を燃やしてくれる状態になるので効果的に脂肪を落とすことができます。
まとめ
低炭水化物食はお腹周辺の脂肪を取り除くのに、とても効果的です。ただし、肝臓など周辺の臓器の脂肪にも影響を与えることを忘れないで下さい。
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4. 食物繊維の多い食べ物を食べる!特にネバネバ系を
ダイエット食に欠かせないのは腹持ちのいい食物繊維ですよね。
食物繊維をたくさん食べることで体重が落ちるのを手伝ってくるなんていうこともあります。
確かにそれは、本当なのですが、どんな食物繊維でも同じ結果が出るわけじゃないということを知っていますか?
海藻系の食物繊維が効果的!?
例えば、体重を減らすのに効果的なのは海藻などのネバネバ系の食物繊維です。
食物繊維は食道気管に入ると水を浮くんでジェル状の物質になります。
ジェル状になった食物繊維は食べたものが胃から小腸へ移動するのを劇的に遅めことができ、消化をゆっくりにして、栄養の吸収さえもゆっくりにしてくれます。
食べるだけで4ヶ月で2キロ痩せ
ある実験では食物繊維を1日に14グラム取ることで、1日に取ったカロリーの10%を抑えることができ、4ヶ月で体重2キロの減少に繋がるという結果が出ています。
水溶性の食物繊維も効果的!
5年間かけた実験では毎日水溶性の食物繊維を10グラム撮り続けた結果、内臓脂肪の量を3.7%減らすことに繋がったと言われています。
ちなみに、食物繊維を食べても皮下脂肪には効果が無かったそうです。
この結果、水溶性の食物繊維は病気をもたらす恐れのある内蔵脂肪を特に効果的に減少させると思われています。
ちなみに水溶性の食物繊維が含まれる食べ物はと言うと。。。
- オクラ
- やまいも
- 納豆
- わかめ
- きのこ
などとなります。やはりネバネバ系の食べ物が良いみたいですね!
それ以外に食物繊維を取る良い手段はフルーツや野菜から摂ることです。マメ科の植物やオーツを使ったコンフレークなどもいいようです。
グルコマンナンのサプリメントも
また、食物繊維を取れない日がある場合はグルコマンナンが入っているサプリメントなどでもいいでしょう。
グルコマンナンは食物繊維の中で最も粘着性の強い植物繊維で、多くの実験で体重が落ちたという報告が出されています。
まとめ
水溶性の食物繊維はお腹の贅肉を減らし、ダイエットに効果があるとされています。
また、特に新陳代謝を上げて健康を改善することにも当然影響してくるでしょう。
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5. エアロビックエクササイズは内臓脂肪を減らすのに効果的
エクササイズはダイエットのためだけではなく長生き、健康的な生活、病気の予防などにおいてもとても重要です。
エクササイズが与える健康へのベネフィットは驚くほど素晴らしいのですが、エクササイズはお腹周りの贅肉を落とすのにもとても効果的です。
エクササイズと言っても、腹筋をしまくったりしません!
1つポイントなのですが腹筋の数十回、数百回やって無駄なお腹の贅肉は落ちません。エクササイズで部分的に脂肪を落とすというのは不可能なのです。
実際に6週間続けて行われた検証実験では腹筋をメインにトレーニングをしても、ウエストや腹回りの脂肪に大きな変化はえられなかったそうです。
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エアロビックエクササイズって?
ではどんなエクササイズが効果的なのかというと、エアロビックエクササイズです。簡単に言うとジョギングやランニング、スイミングなどの運動のことです。
決してエアロビクスのことではありません^^
このエアロビックエクササイズを続けて行うとお腹周りの脂肪が大きく減ったり、体重が減った後もリバウンドが少ないことがわかっています。
エクササイズをすることで血糖値を緩和させたり、その他の異常な数値を改善してくれるという結果が出ています。
まとめ
お腹の脂肪を減らすのであればエクササイズはとても効果的です。更に、その他にも健康値の改善に大きく役立ちます。
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6. 食べたものを記録しどれだけ食べているか把握する
皆んな知っているので当たり前のことですが、何をたべているのかというのはダイエットにおいて、とても重要な事です。
それにもかかわらず、多くの人は実際に何を食べているのか、わかっていないというのが現実です。
大抵の人は高タンパク質のものを食べている、低炭水化物の食事を食べているつもりなのですが、実際は必要な量よりも多かったり、少なかったりとバランスが取れていないことがよくあります。
記録を取ることで、自分の食事を理解できる
もし、あなたが本当に何を食べているのか把握をしたいのであれば、毎日何を食べているのか記録を取ることはとても基本的なことです。
なにも、一生の間、これからずっと食べるもの全てを計量器にかけて図る必要があるわけではありません。
何日間か続けて、今何を食べているのか、あの時何を食べていたのか記録をとっておくと、どの食事をどうかえればいいのか、改善点が見えてくるのです。
もし炭水化物の量を1日で摂取するカロリーのうち、25~30%まで増やしたいとわかっていても、ただ単に高プロテインの食事を増やせばいいということにはならないでしょう。
実際にどのくらい食べれば1日に必要なプロテインを取ることができるのか、しっかり計らないといけません。
食べたものを記録するとても便利なアプリなどもあるのでつかてみても良いでしょう。
数ヶ月に1回体重を測ったり、何を食べているのか観測したりするのは比較的簡単にできるでしょう。
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最後に
以上!「病気の危険も?科学的にお腹痩せ効果があると証明されている6つの方法」でした。
特に効果的なのは2番目の「砂糖を摂らない」ということと、3番目の「タンパク質をたくさん取る」が最も効果があるそうです。
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