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「今度こそ痩せたい!絶対痩せる!」
と思い切ってダイエットしたのに、逆に太ってしまうのは、本当に残念ですよね。
その姿はまるでスペインの闘牛!!
ダイエット!!!!!!!!!!
と、猛突進していくのに、いつも空振り、失敗。
「熱しやすい性格」の人ほど、本気でダイエットするといいつつ失敗しています。
あなたも衝動的に「今度こそ!」と固く決心したのに、いつのまにか「ダイエットは明日から」状態におちいっていませんか?
あと何回「今度こそは、本気でダイエットする!」を繰り返すのでしょか?
もうダイエットの失敗とは、おさらばしましょう。
ここで紹介するメンタリストDaigoさんの『メンタリズムダイエット』には17つのダイエットを成功させるコツがつまっています。
例えば、こんなことが身につきます。
- 成功するまでモチベーションを保ち続けられる
- ダイエットしやすい環境を作れる
- 痩せる習慣が身につく
などなど。
メンタリズムダイエットは、心理学を使ったダイエット方法で、いままで失敗してきたあなたでもストレスなく続けることができるでしょう。
実際に、DaiGoさん自身もメンタリズムダイエットを使って中学生の時にダイエットに成功しています。
メンタリズムダイエットで抑えるポイントは大きく分けて
- 環境を変えること
- 行動を変えること
- 自己暗示をかけること
この3つだけです。
この3つのポイントを17つの項目に分けて順番に説明していきたいと思います。
メンタリズムダイエットは、特に恋愛したいと思っている女性には必ず役に立つ情報がたくさんつまっています。
このDaiGoさんのモテるテクニックを一緒に学びなから今度こそ、本気でダイエットを成功させましょう。
- 1. ダイエットの目標は『痩せること』ではなく『続けること』
- 2. 絶対に痩せないといけない理由をゴールにする
- 3. モチベーションを保ち続けるために小さなご褒美を与える
- 4. 人間の行動は21日間続ければ習慣になる
- 5. 行動と環境を変えて自己暗示をかける
- 6. 一回りサイズが小さい高めな洋服を買って自己暗示する
- 7. 目標を付箋に書いて暗示ダイエット
- 8. 宣言効果で目標を達成しやすくする
- 9. 一人暮らしならSNSを活用しよう
- 10. 食欲減退・リラックスカラーの青を取り入れる
- 11. 箸置きを使うだけで痩せられる
- 12. 小さい食器を使ってよそる回数を増やす
- 13. 甘いモノはピンク色の皿に移して食べる
- 14. 食べる前に1分間料理を目で楽しんでから食べる
- 15. 我慢したい食べ物の写真をトイレに貼る
- 16. 大好きな食べ物を代えて我慢する
- 17. あたかも食べたように脳に錯覚を起こさせる
- 18. 女性は活用するべき!恋をしてダイエット効果をUP
- まとめ
1. ダイエットの目標は『痩せること』ではなく『続けること』
普通ダイエットをする時に立てる目標って、
『体重を5キロ落とす』
とか
『ウエストを5cm細くする』
とか数字的な目標を立てることが多いですよね。
でもメンタリズム的にはこの数値的な目標設定は、あまり効果がないそうです。
なぜかと言うと、
『痩せたら、あこがれのかわいい服を着る』
『好きな人に告白する』
というようなワクワクするモチベーションを兼ね備えていないからということ。
確かに、『できるだけ痩せたい』
とか、
『とりあえず痩せられればいい』
と気持ちだけが先走りしてしまって、痩せなければならない理由も特になくダイエットをしている人は多いです。
目的がわからなくなってくると、
『なんで私はこんな苦しい思いをしてダイエットしているんだろう?』
というダイエットに対する矛盾が生まれてきてしまいます。
ダイエットは正しい方法で行えば必ず成功することができます。
なので、『続ける』ということを目標におくというのは確かに効果的な方法です。
2. 絶対に痩せないといけない理由をゴールにする
さきほど説明したように、ダイエットを成功させるためには明確の目標があることが重要です。
そこで使うのがメンタリズムを使ったゴール設定です。
これは痩せた後に何をするのか決めることによってダイエットをする理由や目的が明確になるので挫折しづらくなります。
良いダイエットの目標設定の例は
- ビキニを着ても恥ずかしくない程に痩せて、今年は海を満喫する
- 可愛い洋服が売っていたけど、サイズが合わなかったから、合うようになるまで痩せる
- いまのままだと体型に自信がないから、痩せて自信をもって好きな人に告白をする
というような感じです。
もっとモチベーションを上げるためには、
水着や洋服の場合は買って、
『絶対に痩せるしかない!』
というよう状況を初めに作ってしまうこともおすすめということです。
絶対に達成して着られるようになりたいと言う気持ちが強くなるので、本気でダイエットを続けやすくなるそうです。
3. モチベーションを保ち続けるために小さなご褒美を与える
ただし、気持ちでは痩せたいと思っていても、ダイエットへのモチベーションっていうのは常に高く保てるわけではないですよね。
体重が思ったように落ちなかったり、会社や友達からの誘いがあって上手く行動できなかったりするものです。
『今度ばかりは本気だったのに…』
というように、1度でも上手くいかない日があるとダイエットを諦めてしまう人も多くいます。
そこで設定してあげるのが、2つ目の小さなゴールとご褒美を設定してあげることです。
ダイエットは成果が出るまで時間がかかるので、なかなか待つのが難しいです。
なので小さなゴールとそれを達成した時のご褒美を設定してあげると効果的です。
例えば、『1日1キロ歩く』というゴールを立てて、達成した時にはチョコレートを一片食べていいとか、そういった簡単なものです。
逆に1日1キロ歩くというゴールを立てたのにも関わらず、やらなかった場合は逆に罰として、『誰かに何かをおごる』、『旦那さんにお小遣いを渡す』などの自分にマイナスになることを課します。
メンタリズム的には小さなゴールを達成できた時にご褒美をあげると『できた』という達成感を味わうことができるので、『成功できる』という自己暗示をかけることができるそうです。
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4. 人間の行動は21日間続ければ習慣になる
NLPと呼ばれるオバマ大統領やタイガー・ウッズ、レディー・ガガもと入りれている心理学では、人間は21日間続けることができれば習慣化できると言われています。
習慣化さえしてしまえば、頑張らなくても毎日自然とその行動が取れるようになると言われています。
なので、逆に習慣がしっかり付かない最初の21日間は簡単にできることのみをやることが重要です。
例えば毎日5キロウォーキングをする、食べる量を一気に減らすというのはハードルが高すぎます。
最初の21日間は絶対に達成できるようなことを小さなゴールとしましょう。
例えば、
- 毎日100歩歩く
- お風呂に入る前に3回スクワットをする
- 食事をする時は10回噛んでから飲み込む
- お風呂は肩までつかって10分入る
などです。
簡単なことでも21日間続けば習慣になるので、習慣が身についたら歩く距離を伸ばしたり、回数を増やしていきましょう。
また、女性の場合、生理周期によって太りやすい時期と痩せやすい時期があります。
この生理周期をダイエットと組み合わせることで挫折しにくくなります。
詳しくはこちらで紹介しています。
5. 行動と環境を変えて自己暗示をかける
それでは、ゴールを立てて行動に移そう!って行っても、なかなか行動に移すのは大変ですよね。
まずはなにから始めたらいいのか?
ということにまずは悩むと思います。
DaiGoさんが小学校・中学校の時に虐められていたことは本人もテレビや本で話していて有名ですが、DaiGoさんの場合は、まずは環境と行動を変えることで『自分は変わるんだ!』と強く暗示をかける、思い込みを強くすることで自分はイジメから脱却できた、変わることができたということを説明しています。
例えば、こんなことです。
- 部屋の模様替えを
- 学校までの通学路を変える
- メガネをコンタクトレンズに変える
- 髪型を変える
- 服の趣味を変える
と今までの自分を変えることによって、『自分は変わるんだ、痩せてかわいくなる、かっこ良くなる』という自己暗示を強めることをしたと言っています。
ダイエットをすると体型も印象も周りからの反応も変わるはずです。
髪を変えたり、今までの通勤/通学の道のりを変えるだけでも今までの自分とは違うと思えるようになるので、ぜひ試してみてください。
動画ではモット詳しく紹介しているので、こちらも是非見てみて下さい。
6. 一回りサイズが小さい高めな洋服を買って自己暗示する
特にダイエットに関わる環境といえば洋服です。
そこでDaiGoさんがおすすめしている方法が一回りサイズが小さい値段も少し高めの洋服を買って、リビングや冷蔵庫の近くに飾っておく方法です。
『痩せてこの服を着られるようになったドコへ行こう?』
『この服を着られるようになったら好きな人をデートに誘ってみよう』
または、実際に手に持って着てみたり、鏡の前で合わせてみたりして、着るときのイメージを楽しむことができます。
色々と妄想を膨らますことができるので『絶対に痩せてやる!』と、ダイエットへのモチベーションを保ちやすくなります。
またリビングや冷蔵庫の近くに飾ることで食べることよりも、ダイエット後の幸せな時間の方を優先したくなるので食べたいという誘惑にも勝つことができます。
「ダイエットのモチベーションの保ち方がわからない!」
というのであれば、まずは理想の洋服を手に入れましょう。
7. 目標を付箋に書いて暗示ダイエット
それでは、もっと具体的に痩せるための行動をどう変えていくかというと、DaiGoさんが紹介している『付箋暗示ダイエット』が始めやすいと思います。
既に習慣化されている行動を元にするので、簡単に始めやすいからです。
例えば、歯磨きや入浴、トイレ、テレビを見る、そういった毎日必ず行う行動とダイエットを結びつけています。
分かりやすく説明すると
- お風呂に入る前にはスクワット3回
- テレビを見るときには腹筋3回
といった感じです。
それを忘れないために付箋にやることを書いてトイレのドアやリモコン、歯磨きのコップなどに貼り付けておきます。
すると、簡単に1日にダイエットするための運動を生活に取り入れて習慣化することができます。
8. 宣言効果で目標を達成しやすくする
この付箋暗示ダイエットもそうなのですが、『ダイエットをする!』と周りに宣言することで目標を達成しやすくなります。
これをメンタリズムでは「コミットメント効果」と言うそうです。
例えば、結婚式を上げていない夫婦よりも結婚式を上げた夫婦の方が離婚率は低いという結果が出ているそうです。
しっかり周りに宣言することによって、約束を守ったり、目標を達成しやすくなったりします。
先ほど紹介した付箋暗示ダイエットはトイレのドアやテレビのリモコンなど、付箋を家族も見ることになるので、必然的に宣言効果が生まれるのでやはりおすすめです。
9. 一人暮らしならSNSを活用しよう
一人暮らしで付箋暗示ダイエットをした場合、宣伝効果がなくなってしまいます。
その代わりに使いたいのが『パブリックコミットメント』という方法です。
facebookやツイッターなどのSNSでダイエットしている様子をUPしたりします。
またSNSでつながっている友達に『夏までにこの水着を着られるように頑張るから協力して』というように呼びかける方法も効果的とのことです。
常に誰か他の人に見られていることによって、ダイエットをしなければいけない理由ができるので、ダイエットが続けやすくなります。
それからダイエットの大敵は食事や食欲ですよね。
これをどうやって攻略するか、というのがダイエットをしている多くの人が抱えている悩みです。
しかし、DaiGoさんが紹介するメンタリズムダイエットではしっかり食事、食欲をコントロールするための方法も紹介されているので安心して下さい。
どれも意識するだけでできることなので無理をする必要はありません。
10. 食欲減退・リラックスカラーの青を取り入れる
青色は食欲減退のカラーとも言われています。また青色はストレスを和らげてくれるリラックス効果があるということでも有名ですよね。
太る原因で一番多いのはストレスからくる過食です。そのストレスを抑えるためにも青色を生活に取り入れていくことは重要です。
例えば、調理器具を青色にする、食器を青色にする、箸やフォークを青色にすることによってリラックス効果と食欲減退効果を得ることができます。
↑キレイな青い海と空を見ると、それだけで心が穏やかになってきますね。
また、携帯の画面をキレイな青い海や空などにしてご飯を食べる前に5分くらい眺めて心を落ち着かせてから食べるというのも効果的な方法です。
ストレス太りでお困りの方はこちら
11. 箸置きを使うだけで痩せられる
それから箸置きを使うことで、無駄食いを防ぐことができます。
メンタリズムの世界では『カチッ、サー理論』や『カチッ、サー効果』と呼ばれるものがあります。
簡単にいうと、人間にはカチっとスイッチが入った瞬間にサーと行動に移す習性があるということです。
例えば、人間は箸を持つとスイッチが入り、食べ物を掴んで食べるという状態に脳がなっています。
なので箸を持っている限り脳は『食べる、食べ物を探す』という行動をひたすら続けることになります。
脳が食べ物を食べるモードになっている限り、口の中に食べ物がまだあるにも関わらず、ドンドン食べ物を口の中に運んでしまうので食べ物をよく噛まずに飲み込んでしまいます。
また、無駄食いが多くなってしまうので、やっぱり太りやすくなってしまします。
逆に箸を箸置きに置くと脳が食べ物を見つけることをしないため、よく噛むことに集中するため、咀嚼する回数が増え自然に食べる量が減ることになります。
なので、普段から箸置きを用意して、食べ物が口の中に入っている間は箸を一度置きましょう。
それだけで意識しなくても食べる量を抑えたり食欲を満たしてくれます。
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12. 小さい食器を使ってよそる回数を増やす
これは簡単に言うと小分けして食べるという方法です。
例えば、400グラムの白米を茶碗によそって食べるよりも、小さい茶碗を使って100グラムを4回にして食べたほうがお腹いっぱいになるということです。
なぜかというと食べるというのは目で食事を見て視覚でも食べているからです。
同じ量でも茶碗1杯よりも茶碗4杯の方が多いと目では認識してしまいます。
実際にやってみると食べる量は変わらないにも関わらず小分けして食べてみると3杯目くらいでお腹一杯になってきます。
これはご飯だけのはなしだけではなくておかずに関しても同じです。
1度にたくさんをよそるのではなくて、少量を何回かに分けてよそって食べる量を簡単に減らすことができます。
そのためには小さい食器を用意することから始めましょう。
13. 甘いモノはピンク色の皿に移して食べる
青色は食欲減退やリラックス効果があるという話しをしなしたが、ピンク色には甘さを強める効果があります。
もし、甘い食べ物を食べたくなったらピンク色の食器に移して食べると、糖分控えめな食べ物も十分に甘さを感じて食べることができます。
それから甘いモノを食べる時は、ピンク色の食器を用意しなくてはならないため、手間が増えます。
甘いモノを食べるためにも一手間必要になってしまうので、甘いモノを食べることを面倒に感じさせてくれる効果もあります。
またDaiGoさんのアドバイスでは大きいものを1つ食べるよりも小さいものを2、3個食べるようにした方がいいとのことです。
理由はどうしても1個じゃ足りないと感じてしまう時でも小さければ2、3個食べても量は少ないし、量も食べたように感じることができるからです。
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14. 食べる前に1分間料理を目で楽しんでから食べる
人間にはお腹がすいた状態で食べ物を目の前に出されると、かなり強い食欲に支配されるという習性があります。
なので、料理が出されて、食欲がMAXの状態で食べ始めてしまうと、バクバク食べてしまいます。
その食欲を抑えるためにも1分間は目で料理を楽しみましょう。脳の満腹中枢が刺激されてしっかり満腹感を感じながら食事をすることができます。
DaiGoさんのおすすめな方法は食べ物を写真で撮って、facebookやツイッターなどにアップして楽しむということです
こうすることで目で料理を楽しめる他、自分が何を食べているのか把握したり、ダイエット中に何を食べているのか知り合いに知らせることができます。
またyoutubeではこんな方法も紹介しています。
15. 我慢したい食べ物の写真をトイレに貼る
DaiGoさんが強くおすすめしているのが、1番食べたい食べ物の写真をトイレの中に貼るということです。
ただ、これはかなり強力らしく、嫌いな食べ物になる可能性もあるので気をつけるべきとも言っています。
この食べたい物の画像をトイレの中に貼るというのは想像できる通り、トイレという汚い場所のイメージと食べたいものを結びつけて食欲をなくしてしまうという方法です。
トイレの中で食べているイメージが沸くので自然と食欲がなくなってしまいます。
このように好きなモノを嫌いなものに関連付ける方法をメンタリズムでは『リンキング』呼ぶそうでうす。
もし大好きな物がある場合は大嫌いなものとリンキングさせて欲を抑えるようにしてみましょう。
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16. 大好きな食べ物を代えて我慢する
ダイエットを始めるといきなり甘いモノを絶食したり、炭水化物を取らなずに極端な糖質制限をする人がいます。ただし無理をしても続きません。
そこで活用するのが『リプレイスメント』というメンタリズムのテクニックです。
例えば、油身が入ったコテッコテのとんこつラーメンが大好きという場合は、代わりに食べられるあっさりで薄味だけど美味しいとんこつラーメンのお店を探したりすることです。
またはラーメンよりも太りずらいステーキや焼き肉にリプレイスメントするのもいい方法です。
ケーキのような生クリームタップリの甘い食べ物をリプレイスメントするのであれば、甘さ控えめの和菓子にしたりするのも良い方法と言えるでしょう。
また、下の動画では、『食べることについての考え方』を説明してくれています。
これを知っていると66%の確率でリバウンドしなくなるそうです。
17. あたかも食べたように脳に錯覚を起こさせる
メンタリズムを使えば脳に満腹であるかのような錯覚を起こさせることができます。『アンカリング』という催眠療法などによく使われる方法です。
アンカリングの有名な実験は『パブロフの犬』と呼ばれるものです。
犬にご飯を食べさせる前に毎回ベルを鳴らしてからご飯を与えると、犬はベルがなるとご飯を食べられると思い込んでいるので、ベルが鳴るだけで勝手に脳が反応してヨダレをダラダラ垂らし始めます。
このように、実際はベルが鳴ることと、ご飯を食べることは何にも関係ないにも関わらず、ベルが鳴ると犬はご飯を食べられると勝手に思って反応してしまうのです。
ダイエットにもこのアンカリングという技術は使うことができます。
例えば、ご飯を食べて満腹の状態の後に毎回必ずお茶を飲む習慣をつけておくと、お腹がすいた時でもお茶を飲むと勝手にお腹一杯のイメージが出てきて空腹を満たしてくれたりします。
DaiGoさんもこの技術は使っていて、緊張を和らげるために腕についているブレスレットを3回必ず回すという癖をつけているそうです。
これをすることによって、テレビに出演する時でも緊張感が和らぐように自己暗示にしているそうです。
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18. 女性は活用するべき!恋をしてダイエット効果をUP
『女性は恋をすると美しくなる』というのはよく言われる言葉ですよね。
これをメンタリズム的に解説すると2つの効果があるからだどうです。
1. ポジティブな考え方がポジティブな結果をもたらす
1つはポジティブな思考がポジティブな結果をもたらすということです。
恋愛はポジティブなので、プラス思考の考え方をしやすくなります。
例えば、
『痩せればかわいい服が着られる→かわいい服が着られると彼にもっと好きになってもらえる』
のようにドンドンよい連鎖が生まれるため、恋愛をすると女性はキレイになれたり、痩せたりするのです。
逆にネガティブな考え方『食べたら太る』、『太ったら嫌われる』という考え方は自分を否定したり、気分を暗くすることに繋がるので負のスパイラルをもたらしてしまいます。
2. 女性は恋愛のエネルギーを仕事や行動力に変える事ができる
男性は1つのことに集中しやすいという傾向があり、女性は同時に復数のことができるという話はよく聞きますよね。
これは脳の構造が女性と男性では異なるからだそうです。
男性は恋愛となると恋愛、仕事となると仕事となりがちなのですが、女性の場合は恋愛のエネルギーを仕事やその他のことに切り替えることができてしまう。
そのため、恋愛をすると苦手だった料理を頑張ったり、ダイエットも頑張ったりと行動力を上げることができます。
そのため、女性は恋愛をすると綺麗になったりダイエットを成功させやすくなります。
なので女性は可能な限り好きな人を見つけたり、ダイエットをしたら告白するといった目標を立てて恋愛を絡めるとメンタリズム的にもダイエット効果があるということです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?最近はまたテレビに引っ張りだこのDaiGoさんがおすすめする『メンタリズムダイエット』を取り入れてみてはどうでしょうか?
今回紹介した17つのメンタリズムを活用したダイエット方法は、今行っているダイエットにも取り入れられるものも多いはずです。
無理して頑張るよりもこうした人間の心理や行動の特徴を上手く使えば、ガムシャラに頑張るよりも楽に痩せることができるでしょう。
ほどこのメンタリズムダイエットは取り入れてみたら、すぐに効果も出るのではないかと思います。
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