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60代女性の私が1年間で7kg痩せて得た5つの幸せ

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昨年の今時期からダイエットを始めて1年が経ちました。

今までダイエットしても2、3キロ痩せては、そこで限界を感じ諦めてはリバウンドを繰り返し、まったく自信を持てなかった私ですが、1年間ダイエットした結果なんと…

体重60kg→53.2kg(-6.8㎏)

体脂肪39.2%→34.3%(-4.9%)

ウエスト98㎝→78㎝(-20㎝)

という、嬉しい結果を得ることができました!

 

一言で感想を述べるのなら、少し大げさですが『人生が変わった』という感じでしょうか。

自信がついたのは、もちろんですが今までデブデブ言ってきた夫の態度が変わり、健康診断の数値も変化しました。

 

しかし、私が変わるように努力した結果、本当にまわりからの反応も変わりビックリしています。

 

もし、わたしがこのままダイエットに成功できず太っていたままだったとしたら、これからの人生もきっと、自分に自信を持てず、まわりからの評価を気にして生きて行くことになったでしょう。

 

そこで、今回は7㎏痩せるとどんなことが変わったのか、ダイエット中に大切だと感じたこと、特に私に効いたダイエット方法を紹介したいと思います。

ダイエット頑張っている方のモチベーションにもつながると思うので、ぜひ読んで、「こんなことが起こるんだ〜」というのを知っていただければと思います。

 

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7㎏痩せて起きた5つの変化

7kg近く痩せて起きた嬉しいことはたくさんありましたが、その中でも特に感動した5つを紹介します。

 

『自分にもできるんだ!』という自信と達成感を手に入れた

ダイエットに成功すると当然人に褒められるのもうれしいし、今まで着られなかった服が着られることもうれしいです。

ですが一番うれしかったのは、今まで何十年と得られなかった達成感を得られたことです。

長年にわたるダイエットの失敗で、私の中ではダイエット=挫折というイメージがあまりにも強くなっていました。

そんなイメージを変えて、『自分にもできるんだ!』と思えたことが、ダイエットを通して一番嬉しかったことです。

1年間という区切りで特に達成感を強く味わいました。

 

もう60代ですが、自信を持てたことで、『もっと色々なことにチャレンジしてみようかな♪』と思えるようになりた。

 

 

まわりから『痩せたね〜!』と言われるようになって、人に会うのが楽しくなった

ダイエットの成功をひしひしと感じる瞬間が、『痩せたね』と言われることです。。

私の場合、ダイエットをしていることを知らない状態で最初に気づいてくれたのは、病院のお医者さんでした。

数値を見て…というわけではなく、ただ『痩せたねぇ』と言われたんです。

当時は停滞期だったので励みになりましたね。

そして、6kg近く痩せた最近では…なんと夫からも『お前痩せたなぁ』の声が!!

20年にわたって私を『デブ』『太い』とからかってきた夫がついに変わりました。

積年の恨みで素直に喜べないかと思いましたが、意外とうれしいものです。

会う人、合う人に『痩せたね〜』と言ってもらえるので、今では人に合うのがとても楽しみになりました。

 

 

体が健康になって安心できる日々を過ごせるようになった

もともと数か月に1回血液検査・血圧の検査を受けているのですが、ここ数年は『注意』の数値が多かったんです。

年のせいと言い訳していた一方で、健康で長生きしたいという思いもあって、検査結果が出るときはなんだかずっしりした気分になっていました。

ですが、1年のダイエットで総コレステロール値が異常値から正常値に変化。

血圧も1日3回測るように指導されていたのに、現在では『調子悪いときに測って』と言われるようになりました。

検査結果が出た日に一安心するなんて初めての経験でした。

 

服がワンサイズダウンして、素敵な洋服を着られるようになった

1年前は大体すべての服がLLサイズだったのですが、現在では基本的にはLサイズを買えるようになりました。

LLからLになると、服の選択肢が一気に増えた気がしますね。

以前は『素敵だけどサイズがないから行っても無駄』と思っていたお店で試着をしたりと、ファッションを楽しんでいます。

モチベーションをアップしようと買ったきつめの服も入るようになったし、本当に幸せです。

 

太っていた時には諦めていた『行きたい場所』に行く自信がついた

なんだか本末転倒な話に聞こえるかもしれませんが、以前はプール・エステ・ジムに興味があっても行けなかったんです。

『こんなデブが行ったら笑いものだよね』などと思ってしまって。

それにプールだと水着になるので、体型が出るのがとにかく恥ずかしかったのもあります。

ですがお腹のお肉が20㎝落ちた今なら、水着でプールの中を歩いたりするのもいいかもと思えます。

 

 

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わたしはこれで停滞期を乗り越えた!ダイエット中に欠かせなかったモチベーションの維持方法4つ

ダイエット中のモチベーション維持はだれもが苦労することの1つだと思います。

どれだけいいダイエット方法でも続けられなければ意味がないですしね。

私もダイエット中に何度も諦めそうになってしまい、そのたび精神を立て直すのに必死でした。

具体的にいつ頃モチベーションが落ちて、どんなふうに立て直していったのかをお話します。

 

最初の停滞期にモチベーションが低下して挫折しそうになっていた話

私が最も『もうやめちゃおうかな』と感じたのは、最初の停滞期でした。

60kgから58kgになったくらいのことで、実は過去のダイエットでもこの『2㎏痩せ』でつまづくことが多かったんです。

停滞期のせいで何をやっても体重は落ちない…どうせ何をしても無駄…という考えにとらわれてしまって、実際やけ食いしたこともあります。

ただ、2回目の停滞期は『1回目も超えられたんだから』と思って乗り切ることができました。

大事なのは初めての停滞期の先の見えない感じをどう乗り切るかなのだと思います。

 

【停滞期を乗り越えた方法1】 周囲に助言・励ましをもらう

私のダイエットの応援団になってくれたのが娘。

娘はダイエット成功者であり、ネット検索で健康情報を調べるのが大好きということもあって、私にいろいろなアドバイスをくれました。

うまくいかないときはこうしたらいい、新しい方法を試してみたら、など実践的な方法を紹介されると、あと少しやってみようと思えます。

娘は厳しいのであまり励ましてくれませんでしたが、友人や姉は優しく話を聞いて励ましてくれました。

周囲の応援の力はすごいなぁと改めて実感しています。

 

【停滞期を乗り越えた方法2】体重測定は毎日しない

割と神経質な私は体重を日々測ると、『また落ちていない…』と落ち込みがち。

これではよくないと思い、体重は10日に1回測るようにしました。

1か月に1回だとダイエットを諦めてしまいそうになるし、毎日だとストレスになる私にはちょうどよかったです。

同じようにダイエットで挫折した経験のある方にはぜひおすすめしたいです。

 

【停滞期を乗り越えた方法3】きつめのズボンを新しく買って、辛い時に履いた

停滞期のためというよりダイエット全体のモチベーション維持のために買ったのが、少しきつめのズボンです。

辛いな、もう続けられないなと思うたびに、そのズボンを履きました。

何をやっても無駄だと思っていたけど、最初よりは少し緩くなっているんじゃないかと思うと、元気が出てきたんです。

ちなみに今ではそのズボンは少し緩いくらいになりました。

 

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1年間続けたダイエット方法7つ

ざっくりと、1年間のダイエット中にやったことをまとめてみます。

特に激しい運動をしたとか、食事制限をしたということもなく、簡単に続けられるものを選んで続けました。

 

簡単にできる運動

最初のほうは自己流、そのうちにライザップの運動を始めたものの、膝がダメになったことで最後は膝のリハビリを運動と換算しました。

膝のリハビリが少しうまくいったところで、上半身の運動も取り入れ始めました。

 

10分入るだけのお風呂ダイエット

熱めのお風呂に長く浸かってしっかり汗を出す、体温を上げるという目的で始めた入浴ダイエット。

人間は体温が上がると脂肪燃焼によいと聞き始めましたが、現在では気持ちよさもあって続けています。

私が行ったお風呂ダイエットのやり方はこちらです。

 

塩分少なめ、炭水化物少なめの食事

ダイエットの基本である食事にももちろん気を配りました。

前半は主に減塩を、それに慣れてきたころに炭水化物を減らす食事に挑戦しました。

炭水化物が好きすぎてゼロにはできていませんが、それでも効果を感じています。

私が行った食事ダイエットの方法はこちらです。

 

白湯ダイエット

1年間、よほど具合の悪い日以外は毎日白湯を飲み続けました。

白湯にはデトックス効果や新陳代謝アップ、むくみ改善などの効果があるそうです。

最近では飲むのが当たり前になっています。

私が実践した白湯ダイエットの詳しいやり方はこちらです。

 

リンパマッサージ

生まれてこの方60年余り、自分でマッサージをすることがめったになかった私ですが、この1年にはリンパマッサージにも挑戦。

最初は習慣化できなかったものの、膝の痛みが和らぐという効果を得てからは手放せない習慣になりました。

もちろん、足全体のむくみ対策にもよかったです。

私が行っているリンパマッサージのやり方はこちらです。

 

VアップシェイパーEMS

ダイエット器具はあまり信用していなかった私の思い込みを取ってくれたVアップシェイパー。

お腹に着けて微弱な電流を流すタイプのダイエット器具で、補正下着のような使い方もできます。

VアップシェイパーEMSについてはこちらで詳しく紹介しています。

 

チートデイを取り入れた

期間を決めて食事制限や運動にしっかり取り組み、ご褒美の日を設けるという方法。

これは行ったり来たり、うまくいったりいかなかったりで1年間あまり使いこなせませんでした。

今後も課題の一つですね。

私が挑戦したチートデイのやり方はこちらです。

 

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特に効果を感じたダイエット方法3つ

1年間行ったダイエット方法のうち、特に私が効果を感じたダイエット方法を3つお伝えします。

 

VアップシェイパーEMS

減った体重に対してウエストサイズが20㎝も減っているのは、VアップシェイパーEMSの力が大きいと感じています。

最初はビリビリしてちょっと怖かったEMSも1か月もすれば慣れてきて、楽しくなるくらいです。

EMSなしでの装着時間も長くしたり短くしたり、自分で工夫できるのがうれしいですね。

私の場合あせもができてしまうというデメリットはありましたが、そこを差し引いてもコストパフォーマンスが高いと感じています。

>>VアップシェイパーEMSの公式ページ

 

食事改善

やはりダイエットの基本は食事だなと実感する1年となりました。

特に塩については、あまりダイエットとかかわっているイメージはないですが、減塩するだけでむくみにくくすっきり見えます。

また、年齢を重ねた私としては血圧に効果が出たのも良かった点です。

炭水化物を減らすのは娘に聞いて始めた方法。

炭水化物が好きすぎて減らせないと思っていましたが、最近は低糖質のパンなども出ていて、緩くすればいけるなと思いました。

とにかくハードルを下げて挑戦するとうまくいくような気がします。

 

お風呂ダイエット

体重に直接的に良かったかどうかはわからないのですが、スッキリ感&冷え性改善という意味ではとてもよかったです。

真夏はさすがにつらいものの、それ以外の季節はお風呂に入るのが楽しみになっています。

何というか、お風呂上りは体が軽くなって、老廃物が流れ出たような気分になれます。

 

1年間のダイエットの中で得たことや工夫したことをまとめてみました。

地道に取り組めば、私のように代謝が落ちている60代でもダイエットに成功できる例もあります。

ぜひ同じ年代の方にもダイエット成功の喜びを味わってほしいなと感じます。

また、私自身も健康と美容のため、これからも食事制限や運動を続けていきます。

 

ダイエット1ヶ月目の記録はこちらから確認できます。

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長期間で痩せる方法
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この記事を書いた人

60代になり、高血圧、高脂血症、膝の痛みがますますひどくなり、本当はしっかり病院にいかないと行けないレベルになってしまいました。

そんなことから、健康な身体を手に入れるために

身長148cm
体重60kg

という出産後に増え続けた体重を落として行こうと思います。

そんなダイエットの記録や60代ならではの悩みも綴っていきたいと思います。

プロフィール代わりにまずは、私のこちらの記事を読んでいただければと思います。

健康的にゆるーくダイエットを始めようと思う。

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