『ポッコリお腹を解消したい!』
そんな方におすすめなのが『ドローイン』というダイエット方法です。
なぜ、おすすめなのかと言うと、この『ドローイン』は1回にかかる時間はたった30秒。
だからスキマ時間さえあれば、いつでもどこでも簡単にできてしまうのです。
そして更に、このドローインダイエットに麻紐ダイエットを組み合わせると相乗効果が!
タレントの釈由美子さんは1ヶ月で8センチもウエストを細くすることに成功。元々ポッコリお腹であればある人ほど効果が出やすいので1ヶ月で-10センチ痩せることも夢ではありません。
お腹が減っこむドローインダイエットとは?
よく『ドローイングダイエット』と間違っている人がいるのですが、『ドローイング』ではなく『ドローイン』ですので注意して下さいね♪
ちなみに元々僕もそのよく間違っている人の1人だったので、今まで間違っていたとしても安心してください(笑)
結構たくさん間違っている人はいるはず…(*´∀`)
この『ドローインダイエット』は英語にすると『draw-in-diet』。日本語に直訳すると【引っ込めダイエット】という意味になります。
『drawing-diet(お絵描きダイエット)』ではないので気をつけましょう♪
そう。ドローインダイエットとは『お腹を引っ込めるダイエット』なのです。
なので、必要なのはドローインを効果的に行う正しい知識とあなたの引っ込めるお腹だけ♪
では、どのドローインダイエットっていったいどのようにやるのでしょうか?
間違った方法でやると全く効果ないのでしっかり正しい方法を身に付けましょう。
ドローインダイエットのやり方
ドローイングダイエットの方法ですが、いくつかやり方があります。
まずは基本的なやり方をしっかりマスターしましょう。呼吸法をマスターすれば、色々と応用できます。
基本的なドローイングダイエットのやり方
- 背筋をしっかりと伸ばす。
- 常に腹筋に力を入れた状態にする。
- 呼吸をしっかりと吸う。
- 呼吸をしている時は常に腹筋には力を入れている。
- 息は止めずに呼吸はし続ける。
よく呼吸を止める方法が紹介されていますが、呼吸を止めてしまうと無酸素運動になって脂肪が燃えづらくなります。
しっかり脂肪をもうやてあげるためには息は止めずにしっかり呼吸をしましょう。
接骨師の先生が詳しく分かりやすく説明してくれている動画があるのでこちらで確認してください。
うまくできるとこちらのようにスムーズにできます。
1日中ドローイングを意識させる麻紐ダイエット
このドローイングダイエットですが、もちろんテレビを見ながら、家事をしながらなど行っても良いのですが、普段の生活からこのドローイングを取り入れるともっと効率的にダイエットができます。
簡単にできる麻紐ダイエットの方法
麻紐ダイエットでの方法はとても簡単で、
- 麻紐を買ってくる。(100円均一で売ってます。)
- お腹を気持ち凹まして麻紐でお腹を縛る
この2つをやるだけです。
ポイントは麻紐を縛る場所でくびれ部分に巻いてあげましょう。
下っ腹に巻いてしまうと、骨盤にあたって痛かったり、紐が緩くなって落ちてしまう原因になります。
麻紐をウエストに巻いた後は
麻紐をウエストに巻いた後は、麻紐がきつくならないように常に腹筋に力を入れるように注意するだけです。
きつく締め過ぎると大変なので、慣れないうちはお腹周りピッタリの長さで縛ると良いでしょう。
無理をしても続かなければ、麻紐ダイエットで痩せることはできません。。。
麻紐ダイエットの注意点
麻紐ダイエットでこれだけは覚えておきましょう。麻紐を結ぶ時はリボン結び、もしくはハサミを携帯していつでも切れるように!
麻紐を縛る時に固結にして出かけて、ご飯を食べ過ぎたら窮屈になって死にそうだったという経験者が僕を含め、結構います^^;
しっかり、紐が解けるように備えはしておきましょう♪
夜寝る時に麻紐は?
「夜寝る時に麻紐は縛っていたほうがいいのか?それとも解いたほうがいいのか?」
という疑問を持つ人が多いようですが、麻紐は解いたほうがいいです。
理由は簡単で、しっかり睡眠をする方がリラックス効果を得られて痩せることができます。睡眠は睡眠、ダイエットはダイエットとしっかり分けることが重要です。
睡眠中もダイエットしたい!という意識が高い方はこの記事が参考になります。▶寝てる間に痩せる方法!睡眠ダイエット1週間で4キロ痩せる為に重要な3つのポイント
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ドローイン・麻ひもダイエット【まとめ】
芸能人の釈由美子さんもやっているドローインと麻ひもダイエットを組み合わせたダイエット方法を紹介しましたが、いかがでしたか?
基本的には麻ひもをウエストに巻いておくだけなので簡単なダイエット方法です。
今日からできるので、ぜひ試してみてください。
また、こちらの記事では食事でポッコリお腹を解消する方法を紹介しているので、あわせてお読みください。
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