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減塩ダイエットは外食でもできる!簡単に塩分控えめにする7つコツ

塩分_顔のむくみの原因
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とくに普段、外食ばかりで体に塩分がしっかり溜まってしまっている片はこの減塩ダイエットをすることで余分な塩分を抜くことができます。

 

また、味付けの濃いおかずは、少ない量でもたくさんのご飯が食べたくなります。塩分を少なくするだけで食欲を抑制できます。

 

そう、つまり減塩したり塩分を少なくすることによって、食べる量をおさえて痩せる事ができるんです。

なので特に、

「食欲がとまらない」

「ついつい食べすぎてしまう」

という方はしっかり読んで下さいね。

 

でも、外食だと料理に含まれている塩分をひかえる、というのはとても難しいものです。

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減塩ダイエットで痩せる理由4つ

入院したことがある人は体験済みだと思いますが、病院食を食べていると痩せますよね。

 

しかも、意外に少ない量なのにお腹がいっぱいになる。という経験もあったりしませんか?

 

それは料理に含まれている塩分の影響もあるのです。

 

日本人が1日に取るべき塩分の量は8〜7グラムだと言われています。

 

しかし、実際は多くの人が10〜11グラムを摂取していることが、厚生労働省の調べでわかっています。

 

つまり、毎日20%以上も塩分を取りすぎていることになります。

 

 

1. 食欲が抑制されるから

味付けが濃い料理やお菓子を食べていると、

『ドンドン進んで止まらなくなる』

『辞められない♪止められない♪』

なんて思いをしたことありませんか?

ポテトチップスなどがいい例ですね^^

 

濃い味付けのものは脳が

『美味しい、もっと食べたい!』

という信号をだすので食欲が増加します。

 

しかも濃い味に慣れてしまうと、ドンドン味付けが濃くなっていく傾向があります。

 

また、濃い味のおかずを食べると、しょっぱさを緩和するために白米を多く食べたくなります。

 

その結果、必要以上の量のご飯を食べるようになってしまう。というのが普通です。

 

逆に塩分量を減らして薄味にしてあげると、余分なご飯を食べる必要がなくなったり、食欲の増加を抑えることができます。その結果痩せることができます。

 

2. 飲み物に含まれた糖分を取りづらくなるから

味付けの濃い食べ物を食べていると飲み物も濃い味のものを飲みたくなります。

 

例えば、ハンバーガーとコーラ、ポップコーンとコーラ、ポテトチップスとコーラなどは『絶対に美味しいパターン』とも言えるでしょう。

 

味の濃い料理やスナックを食べていると、糖質がたっぷりのコーラや加糖されたジュースが飲みたくなります。

 

3. 体のむくみが取れて痩せるから

 

体は塩分過多の状態になると、水分を体内に多く取り込んで塩分濃度を低くしようとコントロールしだします。

 

そして、体に多くの水分がたまりすぎると、体がぶくぶくとむくんでしまうんです.

 

むくむと顔がパンパンになったりと、1日で太って見えてしまいますよね。

 

特に顔は隠すことができないので、1日で「あれ、太った?」なんて言われかねません。

 

しかも、この体がむくんでしまっている状態の時、リンパや毛細血管が圧迫されてしまっているので新陳代謝が悪くなります。

 

さらに悪いことに、むくんだ部分に溜め込んだ水分は老廃物や脂肪なども含んでしまっています。

結果、その老廃物と脂肪が溜まっていくとセルライトとなって体に蓄積されてしまいます。

 

体のむくみを根本的に解決するには塩分を控えることが重要です。

体の中の塩分は一度溜まると、なかなか代謝するのが大変な場合があります。

その場合は、簡単な入浴方法で解決できるので、ぜひ試してみて下さい。

夏でも41度のお風呂に入浴!体温を1度あげると塩抜きダイエットの効果もある

 

4. 腸が正常に働いて便が出やすくなるから

塩分は腸まで届くと体内に吸収されます。

 

しかし塩分が濃すぎる食事を便に残されるはずだった水分も塩分と一緒に体内に吸収されてしまうんです。

 

そうすると、どうなるかというと、

便に水分が残らないのでカチカチな便

、になってしまいます。

 

更に腸に含まれる水分も塩分の影響でカラッカラになってしまいます。

カラッカラになってしまった腸は便を排出する機能が弱くなるので便秘になりやすくなってしまいます。

 

逆に塩分が控えめな食事にすることによって、便に程よく水分が残ったり、腸の働きが正常になったりするため便がしっかりでるようになります。

 

便秘の人で何をしてもダメだったという人は、一度塩分について見直しをするといいかもしれません。

 

便秘で悩んでいる方へのおすすめ関連記事はこちら

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外食で減塩ダイエットをするコツ7つ

家で自炊をすれば減塩ダイエットはやりやすいですが、毎日外食が多いという人にとっては難しいように思えます。

 

しかし、外食でも気を使えばしっかり減塩できるようになるので、まずはこれら3つの方法を実践してみてはどうでしょうか?

 

1.舌の先端で食べ物をしっかり味わう

ある方法で食べると、いつも食べてる食べ物の味が濃厚に感じ、今までよりも美味しく感じることができます。

 

そのある方法というのは、舌の先端を食べ物に当てて味わいながら食べるという方法です。

 

今まで、なんとなく味わっていた味が2倍も3倍も濃く感じることができます。

どうやるかというと、3ステップでとても簡単です。

 

味が濃くなる食べ方
  1. 口に入れた食べものを奥歯で噛む。
  2. 噛んだら食べ物を舌先にもっていく。
  3. 舌先に食べ物を当てて味わいながら噛む。

 

例えるならば、『飴を舐めるように』、しっかり舌を食べ物に当てて食べてみてください。

そうすると、味が濃くなり、味が濃くなります。

噛めば噛むほど甘みが口の中に広がるので、自然と噛む回数も増えます。

 

是非試してみてください。

痩せる食べ方はこちら『-5kg!痩せる食べ方・順番・食事のタイミングを変えるだけで簡単に痩せる方法』も合わせると効果的に減塩、痩せることができます。

 

 

2. 「味が薄い」と思ったら塩よりもスパイスや香辛料で調整

味を刻するために必ずしも塩や醤油のような味が濃いものを使う必要はありません。

 

例えば塩の代わりにコショウをかけると、舌が敏感になってより食べ物の味を感じることができるようになります。

 

コショウ以外にも七味なども有効です。マイ七味やコショウをバッグの中に入れておくと、ドコに行っても困らないので便利です。

 

他に、調理方法にとらわれずに使える香辛料をライターのちまきさんが教えてくれました。

  • ゆずパウダー
  • 青のり
  • しょうが
  • にんにく
  • オレガノ
  • パセリ
  • ごま

イオンや100均などで買えます。

 

3. カリウムが豊富な食べ物を食べる

カリウムは利尿作用が強い栄養分です。

 

尿をすることによってムダな塩分や水分を体の外に出せるので浮腫みが解消できます。

 

また、水分をたくさんとって、体の中にある老廃物がガッツリ溜まった水分を入れ替えてあげることでセルライトをためにくくすることができます。

 

カリウムが豊富な食べ物の代表は

などなど。

 

カリウムは摂り過ぎても体から排出されるので副作用などの危険性もありません。

しっかりカリウムを取ることを意識した食事を外食でも食べるようにしましょう。

 

4. 塩分表示をよくチェックする

最近はコンビニやファミレスなどのメニューにカロリーや塩分が表示されている場合も少なくありません。

 

自分が頼む料理にどれくらい塩分が入っているのか、しっかりチェックして塩分を摂り過ぎないようにチェックしましょう。

 

ただ、注意点としては、「塩分量」として表示されておらず、『ナトリウム』として表示されていることが多いです。

 

ちなみにナトリウム1グラムは、塩分2.5グラムに値します。

 

そう、ナトリウムは普通の塩のおよそ2.5倍です。

 

なのでナトリウム=塩分という考え方は非常に危険です。

 

塩分表示を気にする時には、ナトリウムの量と間違えないようにしましょう。

 

ナトリウムで表示されている場合は、2.5倍して塩分量を計算して下さい。

 

1日の塩分量が約8グラムなので、ナトリウムの場合は3グラムくらいだと覚えて起きましょう。

 

5. アプリを使って塩分の摂取量を記録する

何を食べたか、どのくらいの塩分量を摂取したか?というのは忘れやすいですし、なにより計算が面倒くさいですね。

 

そのために食べたものの塩分量を勝手に計算してくれる『減塩生活』というアプリを使うと便利です。

 

塩分摂取量を簡単に記録できるアプリを使うことをおすすめします。

 

6.【見逃しがち】ノンオイルドレッシングに注意する

ノンオイルドレッシングだからヘルシーという誤った考えを持った人も多くいます。

 

理由はオイルを使う代わりに大量の塩や調味料が使われている場合が多いかからです。

 

そもそも、少量のオイルは野菜の栄養素を吸収させるために必要な栄養です。

 

また、最近は脂質制限ダイエットは効果がないという研究結果も報告されたりしています。

 

なので、ノンオイルを気にするよりも塩分の控えめなドレッシングを探しましょう。

 

7. スポーツドリンクを飲まない

スポーツドリンクには大量の糖分が含まれているだけではなく、塩分も含まれています。

 

スポーツをして汗を大量にかいた時に塩分はとても大切なのですが、普段、特に運動をせずにスポーツドリンクを飲むのは良くありません。

 

カリウムが入ったミネラルウォーターやお茶をできるだけ飲むようにしましょう。

 

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家で減塩生活をしたい方へ

家で料理をしないから外食になってしまっている方はいませんか?

 

家でご飯を食べられるのならそっちの方がいいと思っている方も多いと思います。

 

「家で食事作るの大変ですもんね!」

わかります。

 

また、毎日外食は胃袋が疲れちゃうし、お金も飛んじゃうので、長続きできないというのもありますよね。

 

そうした時に、超おすすめなのが、減塩の冷凍食品です。

 

1食700円程度なのにこのクオリティー。

これが3食送料込みで2764円のところを712円割り引いた

2052円でお試しすることができるんです。

3食で2000円なら全然安いですよね。しかもこのクオリティー。

 

外食よりも家で食べたいというあなたや、家でも美味しくて安いご飯が食べたいという人はこちらの健康三彩のおすすめ3つを試してみないと損です。

>>【3セットまで】健康三彩のメニューはこちら。

 

これが3食ついてきて、980円でお試しできたりもするんです。

 

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減塩ダイエットをする方法

1日全く塩分を摂らないことにより、ムダな塩分を体から抜いてダイエットをするという方法です。

 

この減塩ダイエットは以前に紹介したプチ断食ダイエットと同じ方法でできるので、そちらの記事を参考にしてみてください。→1日で痩せる方法ならプチ断食!2~3キロのダイエットなら簡単に痩せられる

 

食べ方に関するダイエット方法はこちらの記事も一緒に合わせると効果的です。

 

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まとめ

いつも食べている食事の塩分を少し気にするだけで、体重は簡単に1、2キロ落とすことができます。

 

もっと言えば、高血圧や高脂血症などの病気にもなりにくくなるので、減塩ダイエットはとてもおすすめなダイエット、基本的なダイエット方法と言えます。

 

食べても痩せたい、健康に気をつけたいという人は今すぐ初められるのですぐに実行してみてはどうでしょうか?

 

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