夏の暑い季節、強すぎるクーラーや冷房で身震いしていませんか？
クーラーや冷房による体の冷えは、
- 体全体のむくみ
- 血行が悪くなる
- セルライトができやすくなる
- 代謝が悪くなる
- 脂肪が燃えづらくなる
- 夏バテしやすくなる
- 夏太りしやすくなる
というダイエットをしている人にとっては最悪な影響を与えてしまいます。
逆に冷え性を改善することによって
- むくみが取れて細く見える
- 基礎代謝が上がる
- 新陳代謝があがって肌の調子も良くなる
- 体温が高くなるので脂肪が燃えやすくなる
と、いいこと尽くめです。
ということで、冷え性に効果抜群＆夏バテ解消に効果的な『梅醤番茶(ばいしょうばんちゃ、うめしょうばんちゃ)』の効果や美味しい飲み方について紹介したいと思います。
小泉今日子も飲んでいる『梅醤番茶』とは？
女優の小泉今日子さんも健康維持のために飲んでいるという『梅醤番茶』ですが、これは日本で昔から風邪を引いた時に体を温める為に飲まれている梅と醤油と生姜とお茶混ざった飲み物です。
参照画像：www.foodaly.jp
梅と醤油と生姜とお茶が混ざっているということだけあって、味については疑わしいですよね^^
でも安心してください。キチンと美味しい飲み方もあるので紹介します。
梅醤番茶の効能
梅醤番茶に含まれる梅、醤油、生姜、お茶が含まれているので、体にいいことはそれだけでわかりますよね。
簡単に説明すると、体温をあげる、老廃物を流してくれる、ビタミン、ミネラル、酵素も豊富に含んでいるので冷え性の改善、ダイエットにも効果が高いです。
それぞれの効果・効能を説明してくと、、
クエン酸・ビタミンが豊富な『梅』
梅には酵素、クエン酸、ビタミンと疲れをとったり、老廃物を流してくれたりする働きがあります。
アミノ酸と酵素が豊富な『醤油』
醤油は天然のサプリメントとも言えて酵素、アミノ酸、ビタミン、ミネラルを豊富に含んで言います。少量でもたくさんの栄養が補給できるのが特徴です。
体温をあげる効果がある『生姜』
生姜に含まれるショーガオールは体温を上げる効果があります。また、ショーガオールは徐々に聞いてくるのでジワジワ体温が上がるので、効き目も長持ちです。
お腹の脂肪に直接効果がある『お茶』
お茶に含まれるカテキンは中性脂肪に直接効き目があると言われていて、お腹周りの冷えきった脂肪を暖める効果が期待できます。
１番人気はナチュラルハウスの梅醤番茶
梅、醤油、生姜、お茶があれば手作りで作ることもできるのですが、食品会社のナチュラルハウスから梅醤番茶のペースト状のものがアマゾンや楽天のレビューを見る限り１番人気です。
梅醤番茶の美味しい作り方
画像元：yaplog.jp
『味は極めてマズそう…』と思わず食わず嫌い的な発言をしてしまいそうになりますが、味は慣れれば普通です。
なんせ、小泉今日子さんも飲んでいるくらいですから、凄くマズイというわけではありません。
コチラの動画で詳しい作り方を紹介しています。
味は、梅の酸っぱさと醤油のしょっぱさが少し独特かな〜って思える程度です。
梅昆布茶も最初は、『ナニコレ!?』って感想を持ったと思いますが、そんな感じです。
飲み方としてはティースプーン１杯を湯のみに入れて、お湯を入れるのですが、味が濃いので最初はティースプーン半分くらいの量で飲む方が良いでしょう。
それから、梅醤番茶はお茶として飲むだけではなくて、ご飯のおかずとしてご飯と一緒に食べることもできます。
梅醤番茶は不安だという方に
『梅醤番茶を飲んでみたけど、味になれずに続けられなかった。』
『多分、私には続けるのが難しそう』
『会社や学校で梅醤番茶を飲むのは恥ずかしい…』
という人には生姜専門店が、普通の生姜の4倍のあたため効果効果があるといわれている金時しょうがを使った『金時しょうが粒』というサプリがおすすめです。
１粒飲んだだけで15分で体が温まると評判です。
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通常購入でも1,728円なので梅醤番茶よりもコスパがいいのと、１日に１粒か２粒飲めばいいタブレットタイプなので、どこでも気軽に飲めます。
それから、金時しょうが粒には体を温める効果のある『ナガコショウ』や血の巡りをよくする『ヘスペリジン』というポリフェノールが含まれているので、体を温めるということに特化しています。
梅醤番茶も健康によく効果的なのですが、飲みやすさを求めるのであれば金時しょうが粒がいいと思います。
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まとめ
クーラーが効き過ぎるオフィスや教室はダイエットの大敵です。そうした場合は体の中から温まる梅醤番茶を試してみてはどうでしょうか？
ナチュラルハウスの梅醤番茶なら、溶かすだけなのでお湯とコップさえ準備できれば簡単に飲むことができます。
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