「え!スゴい!これ!もっと早くに知っていれば…」と思わずクチにしてしまうような、2018年冬の最新防寒対策【完全版】を紹介します。
これで今年の冬はもう怖くありません。
冷え性や朝のつらい冷えともおさらばです。
簡単に説明すると、
室内にいる時は部屋のエアコンの(霧ヶ峰GE)で24時間暖房をして、モンベルのインナー『ジオスリム』で保温を保ち、足元はMiansheの『北欧ルームシューズ』で固める。
そして、外に出るときは、今年の冬流行るロングの『ダウンジャケット』にジョンストンズの『カシミア100%のマフラー』をして、手袋はスマホも操作できる『EVOLG』の手袋をすればもう安心です。
特におすすめな防寒対策を順にランキングを作ってみたので、参考にしてみてください。
※忘れないようにブックマークしておくことをおすすめします。
1. 室内で一番重要な防寒対策:霧ヶ峰GEで24時間23℃
室内の気温を24時間23℃設定にすることで、冬の根本的な寒さを解決することができます。
「23℃だとやや寒いと感じるかもしれませんが、Tシャツにパーカーで過ごせる」と思えばかなり快適なはずです。
しかも最近の暖房(エアコン)はかなり優秀で電気代も月々の料金にたった1,500~3,000円(ワンルームの場合)プラスするだけで自宅にいる間は寒さを感じずにすごすことができます。(コストは家の気密性にもより変動します)
月々3000円で家の中のが快適になるなら安いと思います。
- 省エネマーク(★)が2つ以上の暖房を選ぶ
- 部屋のサイズにあった暖房を選ぶこと
- 自動運転にすること
- 部屋は密閉にして温かい空気が逃げないようにすること
- 週1回はフィルターをキレイにすること
- 扇風機を使って上にある温かい空気を下に回すこと
もし、この冬にエアコンの買い替えを考えているのであれば、おすすめなのはワンルームなら霧ヶ峰のGEシリーズ。
価格.comでも満足度1位に食い込んでいます。
広いリビングルームなら同じく霧ヶ峰のZWシリーズがおすすめです。
価格.comでもコスパと利便性が高く快適で暮らせるので夏と冬の苦しい季節を24時間適温にしたい人にはおすすめです。
冷房の場合は24時間つけっぱなしのほうが電気代も安くなります。
インナーはユニクロのヒートテックが人気ですが、それよりも温かいのがモンベルのジオライン。
ジオラインは登山用に開発された防寒用インナーなので、一般用のユニクロよりも格段に温かいと評判です。
しかも値段はヒートテックと変わらず。
さらに、着心地も綿のような柔らかさがあるのにもかかわらず、かいた汗も吸収して速乾してくれるので着心地も抜群です。
またジオラインのインナーは3種類あり、夏用の【L.W.】、登山用【M.W.】、極寒地用の【EXP.】と分かれています。
極寒地用のEPXは、冬の登山やスノーボード、バイクツーリングなどのためのものなので、私生活の防寒対策なら十分です。
4. お腹の防寒対策:ジオラインのEXP【腹巻き】
先ほどインナーで紹介したジオラインですが、腹巻き(ウェストウォーマー)もあります。
シャツと同様に種類も3種類あり夏用の【L.W.】、登山用【M.W.】、極寒地用の【EXP.】と分かれているので注意しましょう。
5. アウターで防寒対策:ロングのダウンジャケット
インナーで防寒対策をしっかりしておけば、アウターは好きなものを着て冬のファッションを楽しむことができます。
ただ、「それでも寒い」、「アウターでしっかり防寒対策をしたい」という場合はやっぱりダウンジャケットがおすすめです。
ロングのダウンジャケットは体全身を羽毛で包んでくれるのでとても暖かいです。
2018年のアウターのトレンドはロングジャケットそうなので、ダウンのロングジャケットも流行ること間違いないでしょう。
6.首の最強防寒対策:カシミアのマフラー
「首が冷えると体の8割が冷える」と言われるくらい防寒対策はとても重要です。
しかも冬の首元はマフラーというモテアイテムの定位置でもあります。
そこでおすすめなのが、防寒力も高くオシャレと人気な「ジョンストンズ」のマフラー・ストールです。
ジョンストンズのマフラーは100%カシミアでできているので、軽くしなやかなのに温かいのが特徴です。
色やデザインも色々あるので、あなたにあったマフラー・ストールが必ず見つかるはずです。
7.手の防寒対策:EVOLGの手袋
EVOLGは最新のテクノロジーをくっしした日本製の手袋ブランドです。
デザインが伝統的でかわいい、カッコイイと評判なのにもかかわらず、独自のヒートテクノロジーや速乾性を兼ねそなえているので、指先は常に暖かく、サラッとした状態に保つことができます。
しかも最新技術でできたスマート手袋です。
【Slide-Tec™】手袋をつけたままでもスマートフォンで細かい作業ができる
【HiPORA™】 外部からの水や風邪の侵入を防ぐ
【FIELDSENSOR™】汗の吸収が抜群、しかも汗を速乾させる
【DMA Leather™】本革の素材であっても電導化(スマホなどに反応させる)することができるなどの新しい
オシャレで温かい、しかも機能性にも優れている手袋ならEVOLGが最強です。
8. 足首・足元の室内防寒対策:Miansheのルームブーツ
室内用の足元・足首の防寒対策に最強なのが、Miansheの北欧ルームシューズです。
室内やオフィス仕事の時におすすめです。
しかも一足一足手作りなので丈夫、丸洗いもできるスグレモノ。
やや小さめにできているので、厚手の靴下をはく場合はワンサイズ大きいものを選びましょう。
9. トイレの防寒対策:ぴたQ
トイレの便座がひんやりしていると、体が緊張して出るものもでなくなってしまいます。
かと言って、新しいトイレにするのも大変ですよね。
そんな時は、「ぴたQ」という吸湿発熱の便座カバーがおすすめです。
ぴたQは、便座に貼るだけで座った瞬間に温かい、しかも丸洗いして繰り返し使うことができます。
口コミでも「真冬のトイレでも怖くない」と評価も高いです。
しかも価格は1380円でアマゾンから買えます。
10.窓の防寒対策:ニトムズの冷気暖気ストップカーテン
いくら部屋の中を温めても、窓から隙間風が入ってきたり、冷気が伝わってきたのでは、部屋の中は冷えてしまいます。
そこで便利なのが簡単に設置できて費用対効果も高いと評判のが『ニトムズの冷気暖気ストップカーテン』です。
価格も1000円とリーズナブルだし、夏の暖気対策としても使えます。
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冬の防寒対策まとめ
冬の防寒対策で重要なのはやはり、根本的に環境を変えるための暖房や、ヒートテック系のインナー・アウターがおすすめです。
また首やお腹、足首、手などの重要なところをしっかりと防寒して、効率よく効果的に防寒しましょう。
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