こんにちは、64才、ちまきです。
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今では身長149cm、60kgとかなり太り気味の私ですが、実は20代のときにはここまで太っていませんでした。
身長151cm、体重は46か47kgと普通体型だったんですね。
もしもこの時の私が今の私を見たらびっくりしてしまうでしょう。
なぜここまで体重が増えてしまったのか、20代のころにさかのぼって少し考えてみたいと思います。
ごくごく普通の体型だった20代
周囲には150cmで40kgくらいのお友達もいたので、特別私が痩せていたわけではありません。
ですが、今とくらべると13-14kgは痩せていました。
当時流行していたミニスカートにも挑戦しましたし、足を出しても別にどうとも思いませんでしたね。
今は、できるだけ体を隠す服装を選んでしまいますが…。
一般的には20代後半になると代謝が落ちると言われていますが、私の場合20代のうちはずっと46kgか47kg、太っても50kgは絶対にいかない体型でした。
本格的に代謝の衰えや体型の急激な変化を感じるのはもっとあとのことです。
【食事】炭水化物が大好きで、おつまみは【おにぎり】
私、何を隠そう食べることにはとにかく目がないのです。
特に甘いもの、炭水化物は毎日食べても飽きないくらいです。
20代のころはパン屋さんのチェーン店が地方にも入ってきて、新しいものを見るたびに手が伸びる日々。
28歳までは独身だったということもあり、割と好きなものを好きなように食べていましたね。
会社帰りにお友達と合流して喫茶店でケーキを食べながらお話したり、飲み会にもよく参加していました。
お酒のおつまみにはおにぎりというくらい、炭水化物が好きでした。
食べすぎたかな?と思った時は、食事よりもとにかく運動で消費するスタイルでした。
【運動】太ったらいつも運動で調整してただけで大丈夫だった
20-28歳までは、とにかくいろんな運動を少しずつやっていましたね。
ジムに通ってみたり、テニスやバドミントンも定期的に行っていました。
テニス・バドミントンは趣味でお友達と対戦するのが主で、しっかりと習ったわけではありません。
動いて汗を流すのが気持ち良かったですし、新しく知り合った方ともスポーツを通して一気に仲良くなれました。
そして、食べ過ぎた日や胃がだるい日は、降りる駅を変えて通勤時間を長めに。
もともとはバスに乗っている時間を省けば5分もかからない通勤時間ですが、体重が気になるときは30分歩いて会社まで行っていました。
28歳で結婚した直後に重度の喘息が発覚し、その後50代になるまで運動はほとんどできなくなってしまいました。
【私生活】20代を満喫してたと思います
19歳で就職した食品会社で28歳まで働いていました。
当時は週5日に加えて土曜日の『半ドン』出勤があったので、5.5日仕事をしていた計算になりますね。
高校時代の親友たちは市内か隣の市で働く子が多かったので、土曜の午後はご飯を一緒に食べてお買い物をしたり。
当時はできたばかりのデパートがあって、そこのセールにみんなで足を運んだり、割とアクティブに動いていました。
平日は仕事が18時までだったので、19時には家に帰ってのんびり過ごしていましたね。
当時編み物が流行っていたので、テレビを見ながら無心に編み物に取り組んだことを今でも覚えています。
結婚してからは私自身が喘息を患ったことで、かなり大変なスタートとなりました。
ここから30代前半までの数年間は、日夜発作に襲われて昼も夜もありませんでした。
結婚したばかりの夫も別の病気で闘病することになり、てんやわんやの日々となりました。