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知らないと大失敗。ボニックプロを顔に使ってはいけない5つの理由

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ボニックプロの購入を考えている人には

「どうせだったら顔にも使えたらいいな〜。何とかして使える方法はないかな〜」

なんて思っている方も多いのではないでしょうか?

 

そんな淡い期待を抱いている人もいると思いますが、残念ながらボニックプロは顔に使うことはできません。

なぜならば5つの理由があるからなんです。

 

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1. 取り返しがつかなくなる可能性があるから

まず、ボニックプロの説明書やよくある質問を見るとわかるように、『ボニックプロは首より上と心臓付近には使えない』と明記されています。

なので使えません。

例えば、よく汚れが落ちると評判の洗濯洗剤であなたの顔を洗ったらどうなるでしょうか?

 

実際に使ってみないとわかりませんが、怖くて使えませんよね。

 

ただでさえ顔は多くの神経が集まっている部分だし、毎日誰かに見せないといけない大事なパーツでもあるので、もしもなにか起きてしまってからでは、取り返しがつかなくなります。

なので顔に使うのはやめておきましょう。

 

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2. 刺激が強すぎるから

ボニックプロはお腹周りや太もも、二の腕などの皮膚と脂肪が分厚い部分専用に作られたEMSです。

なので、顔に当ててしまうと刺激が強すぎます。

顔の脂肪の厚さ:10ミリ以下
太ももの脂肪の厚さ:16~32ミリ
二の腕の脂肪の厚さ:14~28ミリ

と、顔にはクッションとなる脂肪が少なすぎるので、刺激が強いです。

さらに顔の皮ふも他のパーツに比べて0.5~1ミリほそ薄いので、ボニックプロの刺激は強すぎます。

それが顔には使えない理由です。

 

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3. 顔の常在菌が死んでしまう恐れもあるから

顔には「常在菌」と呼ばれる肌をキレイに保ってくれる菌が存在しています。

別名「美肌菌」とも言われています。

この美肌菌が肌からなくなってしまうと、毛穴に汚れがつまったり、他の雑菌が入ってニキビや肌荒れを起こす原因にもなってしまいます。

ボニックプロは顔専用ではないので、こうした顔の肌のコンディションのことについては考えられて作られていません。

ボニックプロの刺激は強いので、もしこうした美肌菌を減らしてしまったり、しまったら、顔にダメージを与えてしまうことになります。

こういうことも含めたうえで、ボニックプロは顔には使わない方が良いでしょう。

 

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4. ボニックジェルも顔用ではないから

ついでにいうと、ボニックジェルも顔用に設計されてはいません。

あなたは、シャンプーで洗顔をしたり、ハンドクリームで顔をケアしたりしていますか?

顔をケアする洗顔やオイル、クリームには肌荒れしないように、成分が厳選して使われています。

そのため、肌荒れを起こすリスクを最小限に食い止めてケアできるようになっています。

例えば尿素が入ったクリームを顔に塗ってしまうと、肌の角質を落として肌トラブルを起こす人も多いです。

ボニックジェルでいえば、石油系のBG(ブチレングリコール)が防腐剤として入っているので、顔には使わない方が良いでしょう。

 

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5. 実際に使っている人もいるけど、効果はイマイチだから

ブログなどをみてみると、「ボニックプロを顔に使ってみた」などとありmさうが、効果もイマイチのようです。

 

効果がイマイチなのにリスクは高いというのは、使うに値しないでしょう。

 

残念ですが顔には顔用の美顔器を使った方が思うような効果、もしくは想像していた以上の効果を得ることができるでしょう。

 

ボニックプロの関連記事はこちら

 

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【まとめ】ボニックプロを顔に使ってはいけない理由5つ

ボニックプロを顔に使ってはいけない理由を紹介しましたが、いかがでしょうか?

顔に使えたら嬉しいな〜とは思いつつもやっぱり顔の肌トラブルのリスクを考えれば、やっぱり使用しないにこしたことはないでしょう。

もし、どうしても顔痩せ用の美顔器を探しているということであれば、同じライザップが監修しているリフティという美顔器が2週間で効果が出ると人気です。

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